HA Database Readyで、Native SQLを使用する場合の定量制限を以下に示します。
要素 | 項目 | 制限値 | |||||
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2CPUモデル | 2CPUモデル+ | 4CPUモデル | 4CPUモデル+ | ||||
スキーマ要素 | 容量/表 | 最大1.6テラバイト(注) | 最大3.6テラバイト(注) | 最大3.4テラバイト(注) | 最大5.5テラバイト(注) | ||
格納構造要素 | 実表 | ページ長 | 32キロバイト固定 | ||||
容量/DSI | 最大1.6テラバイト(注) | 最大2テラバイト | 最大2テラバイト | 最大2テラバイト | |||
DSIの動的容量拡張/拡張契機 | 最大1.6テラバイト(注) | 最大2テラバイト | 最大2テラバイト | 最大2テラバイト | |||
DSI領域のアラームポイント | 最大1.6テラバイト(注) | 最大2テラバイト | 最大2テラバイト | 最大2テラバイト | |||
インデックス | ページ長 | 8キロバイト固定 | |||||
容量/DSI | 最大1.6テラバイト(注) | 最大2テラバイト | 最大2テラバイト | 最大2テラバイト | |||
DSIの動的容量拡張/拡張契機 | 最大1.6テラバイト(注) | 最大2テラバイト | 最大2テラバイト | 最大2テラバイト | |||
DSI領域のアラームポイント | 最大1.6テラバイト(注) | 最大2テラバイト | 最大2テラバイト | 最大2テラバイト | |||
RDBシステムで管理可能なデータベース規模 | 最大1.6テラバイト(注) | 最大3.7テラバイト(注) | 最大3.5テラバイト(注) | 最大5.5テラバイト(注) | |||
データベーススペースの割付けサイズ | 最大1.6テラバイト(注) | 最大2テラバイト | 最大2テラバイト | 最大2テラバイト | |||
アンロードファイル(rdbunl、rdbunlsql、rdbunlx)のサイズ | 1テラバイト未満 | 3テラバイト未満 | 2テラバイト未満 | 4テラバイト未満 | |||
入力データファイル(rdbsloader、rdbsaloader、rdbsuloader)のサイズ | 1テラバイト未満 | 3テラバイト未満 | 2テラバイト未満 | 4テラバイト未満 | |||
HA Database Readyに対する業務コネクションの最大数 | ローカルアクセス | アプリケーションからローカル接続することは、できません。 | |||||
リモートアクセス | 4000コネクション以下 | ||||||
ソート/ワーク域のサイズ | 160ギガバイト固定です。 | ||||||
ソート作業域のサイズ | 160ギガバイト固定です。 |
注) HA Database Readyにおいて管理できるデータベースの規模は、各型番によって上限があります。このため、データベース資源の合計値が各型番の上限値を超えて作成することはできません。