セキュリティロールの変更にともない、Systemwalker Centric Manager V15.0.0以降でdmmkbat(セキュリティ情報の抽出コマンド)によりセキュリティ情報を抽出し、それをSystemwalker Centric Manager V13.6.1以前で適用する場合は、以下のことが必要です。
セキュリティ情報抽出元のサーバでセキュリティロール“AssetAdmin”または“AssetSectionAdmin”にユーザが登録されている場合は、“AssetAdmin”と“AssetSectionAdmin”に登録されているユーザをすべて削除したあと、dmmkbat(セキュリティ情報の抽出コマンド)でセキュリティ情報の抽出および適用を実施してください。
“AssetAdmin”または“AssetSectionAdmin”からユーザを削除した場合は、dmmkbat(セキュリティ情報の抽出コマンド)でセキュリティ情報の抽出後、削除したユーザを再登録してください。
dmmkbat(セキュリティ情報の抽出コマンド)の詳細については、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。