セキュリティロールの変更にともない、V13.3.1以前のSystemwalker Centric ManagerとV13.4.0以降のSystemwalker Centric Managerの間で、dmmkbat(セキュリティ情報の抽出コマンド)によりセキュリティ情報の抽出と適用を実施する場合は、以下のことが必要です。
セキュリティ情報抽出元および適用先のサーバでセキュリティロール“SecurityAdmin”、または“SecurityAuditor”にユーザが登録されている場合は、“SecurityAdmin”と“SecurityAuditor”に登録されているユーザをすべて削除したあと、dmmkbat(セキュリティ情報の抽出コマンド)でセキュリティ情報の抽出、および適用を実施してください。
dmmkbat(セキュリティ情報の抽出コマンド)でセキュリティ情報の抽出または適用後、必要な場合は、“SecurityAdmin”または“SecurityAuditor”にユーザを登録してください。
dmmkbat(セキュリティ情報の抽出コマンド)の詳細は、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。