ここでは、ワークユニット定義について、説明します。
■記述形式
記述形式については、“OLTPサーバ運用ガイド”を参照してください。
■ワークユニット定義の制御文
定義項目は、デフォルトシステムと変わりません。
定義項目については、“OLTPサーバ運用ガイド”を参照してください。
また、以下のワークユニット定義の制御文は拡張システムで使用できません。
[WORK UNIT]
ワークユニット定義のステートメント | ステートメントの意味 | 備考 |
Kind | ワークユニット種別 | WRAPPERは指定不可 |
[Control Option]
ワークユニット定義のステートメント | ステートメントの意味 | 備考 |
Access Control | アクセス制御実施の有無 |
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Access Control Base DN | アクセス制御対象エントリの基点識別名 |
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[Resource Manager]
ワークユニット定義のステートメント | ステートメントの意味 | 備考 |
Name | リソース定義名 |
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RM | データベース・システム |
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[Application Program]
ワークユニット定義のステートメント | ステートメントの意味 | 備考 |
Access Control | アクセス制御実施の有無 |
|
Access Control Base DN | アクセス制御対象エントリの基点識別名 |
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Type of User Identification | ユーザ識別情報種別 |
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User Name Param | ユーザ名通知パラメタ |
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User Base DN | ユーザ名検索基点DN |
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User DN Param | ユーザ識別名通知パラメタ |
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Password Param | パスワード通知パラメタ |
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PSYS | DPCF通信パス名 |
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Using Wrapper Session Management | AIM連携セション継続機能の使用有無 |
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Maximum Processing Time for WRAPPER | AIMアプリケーション監視時間 |
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