拡張システムの運用を行う場合、Interstage統合コマンドに対象のシステム名を-Mオプションで指定します。
また、コマンドを投入する場合に、環境変数“IS_SYSTEM”にシステム名を設定しておくことで、-Mオプションを指定しなくても、拡張システムに対する操作を行うことができます。両方が指定された場合は、-Mオプションの指定が有効となります。
Interstage統合コマンドで“-M 拡張システム名”を指定すると、拡張システムのInterstageおよびその資源に対して、運用/操作を行います。
Interstage統合コマンドの詳細(-Mアプションの有無など)については、“リファレンスマニュアル(コマンド編)”を参照してください。