Interstageのマルチシステム環境に対しても、Systemwalker CentricMGRと連携した稼動監視や、Systemwalker OperationMGRと連携した自動運転が行えます。
マルチシステム環境をSystemwalkerの操作対象とする場合、監視/操作対象のワークユニットを選択する際に、ホスト名とワークユニット名に加えて、システム名を指定する必要がありますが、その他に、特別な考慮は必要ありません。
Systemwalker連携機能の機能に関しては、“運用ガイド(基本編)”を参照してください。
Systemwalkerの設定方法および運用方法については、“Systemwalker CentricMGR”のマニュアルおよび“Systemwalker OperationMGR”のマニュアルを参照してください。
Systemwalkerを利用し、Interstageのマルチシステム環境に対する運用管理を行う場合には、Systemwalker CentricMGR 10以降、Systemwalker OperationMGR 10以降を使用してください。