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Interstage Application Server マルチシステム運用ガイド
FUJITSU Software

まえがき

本書の目的

  本書は、マルチシステム機能を利用してInterstageを運用するために必要な環境作成方法、定義方法、運用方法およびプログラミングの手法を説明しています。
  本書は、Interstageの環境作成およびアプリケーションの作成、運用を行う方を対象にしています。

前提知識

  本書を読む場合、以下の知識が必要です。

本書の構成

  本書は以下の構成になっています。

第1章 はじめにお読みください。
  マルチシステム機能のご使用について説明しています。

第2章 マルチシステム機能の概要
  マルチシステム機能の概要を説明しています。

第3章 設計
  マルチシステム機能の設計について説明しています。

第4章 マルチシステム機能の運用
  マルチシステム機能を運用する方法について説明しています。

第5章 高信頼化機能の運用
  クラスタ運用などの高信頼化機能について説明しています。

第6章 セキュリティ機能
  マルチシステム機能を利用する上でのセキュリティ機能について説明しています。

第7章 注意事項
  マルチシステム機能を利用するにあたっての注意点やトラブルシューティングついて説明しています。

付録A 各サービスのマルチシステム機能の定義について
  各サービス単位の、マルチシステム機能について説明しています。

付録B アプリケーションを開発・テストする
  マルチシステム機能を利用して動作するアプリケーションの開発方法について説明しています。

付録C マルチシステムでのメンテナンス(資源のバックアップ)
  3.0系のINTERSTAGEからの資源の移行方法および資源のバックアップ/リストア、移出/移入のメンテナンスについて説明しています。

付録D 拡張システムでサポートされない機能の代替手段
  マルチシステム機能を利用する際に利用できない機能の代替手段について説明しています。

付録E IPCOMの利用
  マルチシステム機能を利用する際にIPCOMを利用する場合の概要について説明しています。

付録F 設定、その他
  マルチシステム機能を利用するにあたって必要な設定、機能について説明しています。

輸出許可

  本ドキュメントを非居住者に提供する場合には、経済産業大臣の許可が必要となる場合がありますので、ご注意ください。

著作権

Copyright 2001-2014 FUJITSU LIMITED

2014年2月  第3版
2012年8月  初版