ここでのメッセージは、メッセージの内容を直接参照してください。
意味
セキュリティ管理環境定義ファイルがない、または、読み込めません。
ユーザの対処
セキュリティ管理環境定義ファイルを新規に作成するか、リードパーミッションを確認してください。
意味
セキュリティ管理環境定義ファイルへのアクセスに失敗しました。
ユーザの対処
セキュリティ管理環境定義ファイルが壊れていないか確認してください。
意味
セキュリティ管理環境定義ファイルのldap.topが設定されていません。
ユーザの対処
ldap.topを設定してください。
意味
セキュリティ管理環境定義ファイルのldap.urlが設定されていません。
ユーザの対処
ldap.urlを設定してください。
意味
セキュリティ管理環境定義ファイルのldap.roleが設定されていません。
ユーザの対処
ldap.roleを設定してください。
意味
セキュリティ管理環境定義ファイルのldap.urlに不正なurlが設定されています。
ユーザの対処
ldap.urlを確認し、正しい値を設定してください。
意味
以下のどちらかが考えられます。
セキュリティ管理環境定義ファイルのldap.topに不正な値が設定されています。
ldap.topに指定されたDNにアクセス制御が設定されています。
ユーザの対処
ldap.topを確認し、正しい値を設定してください。
アクセス制御を設定しないでください。
意味
セキュリティ管理環境定義ファイルのldap.topに不正な値が設定されています。
ユーザの対処
ldap.topを確認し、正しい値を設定してください。
意味
以下のいずれかが考えられます。
Interstage ディレクトリサービスが動作していません。
セキュリティ管理環境定義ファイルのldap.urlに不正なurlが設定されています。
セキュリティ機能とInterstage ディレクトリサービスとの通信中にエラーが発生しています。
ユーザの対処
Interstage ディレクトリサービスを起動してください。
ldap.urlを確認し、正しい値を設定してください。
以下の情報を参考に、エラーの原因を調査し、対処してください。
J2EEのセキュリティ機能を使用している各サービスのコンテナの標準出力、標準エラー出力のログ内のException
セキュリティ機能の認証のログ
ログについての詳細は、“J2EE ユーザーズガイド(旧版互換)”の“J2EEアプリケーションのセキュリティ”の“セキュリティ機能の認証のログ採取”を参照してください。
Interstage ディレクトリサービスのログ
ログについての詳細は、“ディレクトリサービス運用ガイド”の“リポジトリの運用・保守”の“リポジトリの運用監視”の“リポジトリの保守情報”を参照してください。
エラーの原因が特定できない場合には、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。
意味
Interstage ディレクトリサービスとの接続がタイムアウトしました。
ユーザの対処
Interstage管理コンソールの[リポジトリ] > [リポジトリ名] > [環境設定] > [詳細設定] > [データベース定義] > [検索タイムアウト時間]を増やしてください。詳細は、Interstage管理コンソールのヘルプを参照してください。
ユーザの対処
Interstage管理コンソールの[リポジトリ] > [リポジトリ名] > [環境設定] > [詳細設定] > [データベース定義] > [検索可能最大エントリ数]を増やしてください。詳細は、Interstage管理コンソールのヘルプを参照してください。
意味
Interstage ディレクトリサービスがビジー状態です。
ユーザの対処
Interstage ディレクトリサービスの負荷を分散してください。
ユーザの対処
当メッセージに続いて例外情報が出力されている場合は、そのメッセージを参照して対処してください。
例外情報が出力されていない場合や問題が解決しない場合は、技術員に連絡してください。
ユーザの対処
当メッセージが出力される場合は、技術員に連絡してください。
ユーザの対処
当メッセージが出力される場合は、技術員に連絡してください。
ユーザの対処
当メッセージが出力される場合は、技術員に連絡してください。
意味
セキュリティ機能のトレース機能で使用するログファイル名が設定されていません。
ユーザの対処
ログファイル名を設定してください。
意味
セキュリティ機能のトレース機能で使用するログファイルをオープンすることができません。
ユーザの対処
ログファイル名に指定されているパス、そのライトパーミッションまたはディスクの容量について確認してください。
意味
セキュリティ機能のトレース機能で使用するログファイルに書き込むことができません。
ユーザの対処
ログファイル名に指定されているパス、そのライトパーミッションまたはディスクの容量について確認してください。
意味
セキュリティ機能のトレース機能で使用するログファイルをクローズすることができません。
ユーザの対処
ログファイル名に指定されているパス、そのライトパーミッションまたはディスクの容量について確認してください。
意味
セキュリティ機能のトレース機能で使用するログサイズに値が設定されていません。
ユーザの対処
ログサイズを設定してください。
意味
セキュリティ機能のトレース機能で使用するログサイズに不正な値が指定されています。
ユーザの対処
ログサイズを正しく設定してください。