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Interstage Application Server/Interstage Web Server Express メッセージ集
FUJITSU Software

94.1 イベントサービスの例外情報/マイナーコード

イベントサービスの関数インタフェースで通知されるシステム例外とマイナーコードを下表に示します。

システム例外

マイナーコード

意味・対処方法

16進表記

10進表記

BAD_OPERATION

0x464a01e0
0x464a09e0

1179255264
1179257312

指定したイベントチャネルのモデルと呼び出したメソッドが矛盾しています。アプリケーションプログラムに問題がないかを確認してください。

0x464a01e1
0x464a09e1

1179255265
1179257313

ローカルトランザクション運用を指定していないチャネルでローカルトランザクション処理が行われました。ローカルトランザクション運用のチャネルを作成してください。

0x464a01e2
0x464a09e2

1179255266
1179257314

0x464a01e9
0x464a09e9

1179255273
1179257321

サプライヤがデータをpushまたはcommitした際、イベントチャネルに接続しているコンシューマが存在しませんでした。コンシューマがイベントチャネルに接続完了後、再度pushメソッドを発行してください。

0x464a01eb
0x464a09eb

1179255275
1179257323

不揮発チャネル運用の静的チャネルに対して無効なdestroy要求が呼び出されました。不揮発チャネル運用で静的チャネルを削除する場合は、esrmchnlコマンドを使用してください。

BAD_PARAM

0x464a01e4
0x464a09e4

1179255268
1179257316

パラメタの指定に誤りがあります。アプリケーションプログラムにおいて、パラメタに正しい型および値が指定されているか、NULLまたは指定範囲外の値が指定されていないかを確認してください。
動的チャネル生成時に本マイナーコードが通知された場合は、指定されたチャネル名が最大長(64バイト)を超えている可能性があります。チャネル名に誤りがないかを確認してください。

0x464a01e5
0x464a09e5

1179255269
1179257317

パラメタに誤ったプロキシのオブジェクトリファレンスが指定されました。プロキシのオブジェクトリファレンスに正しい値を指定してください。
pullまたはpull_wait待ち合わせ中のプロキシのオブジェクトリファレンスに対し、2重にpullまたはpull_waitメソッドが発行されました。
CORBAサービスの動作環境ファイル(config)のパラメタ“period_receive_timeout”にイベントデータの待ち合わせ時間(essetcnfコマンドまたはessetcnfchnlコマンドの-wtimeで設定)より短い時間が設定されている可能性があります。イベントデータの待ち合わせ時間を確認してください。詳細については、“チューニングガイド”の“チューニング方法”-“Interstageの機能を使用するためのチューニング”を参照してください。
問題がなければ、アプリケーションで2重に発行している可能性がないかを確認してください。

BAD_QOS

0x00000000

0

指定されたQoSプロパティ項目またはその値に誤りがあります。
アプリケーションプログラムで指定したQoSプロパティ項目およびその値に問題がないかを確認してください。

COMM_FAILURE

0x464a01c1
0x464a09c1

1179255233
1179257281

pullまたはpull_waitメソッドのイベントデータ待ち合わせ処理がタイムアウトに達しました。データを受信する場合は、再度pullメソッド/pull_waitメソッドを発行してください。

0x464a01c2
0x464a09c2

1179255234
1179257282

以下のいずれかの処理により、pullメソッドのイベントデータの待ち合わせ処理がタイムアウトに達しました。

  • イベントチャネルの停止

  • disconnectメソッド/destroyメソッドによる接続情報の回収処理

  • esmonitorchnlコマンドによる接続情報の回収処理

当該コンシューマは、イベントチャネルとの接続が切断されました。

アプリケーションにおいて、pullメソッド/pull_waitメソッドでイベントデータ待合せ処理中に、disconnectメソッド/destroyメソッドを発行していないかを確認してください。イベントデータ待合せ処理中である場合、pull_cancellメソッドでイベントデータの待合せを解除させてから、disconnectメソッド/destroyメソッドを発行してください。

なお、通信を再開する場合は、以下の対処を行ってください。

  1. イベントチャネルの起動状態を確認し、停止状態の場合は、イベントチャネルを起動します。停止処理中の場合は、イベントチャネルを強制終了モードで停止後、イベントチャネルを起動します。

  2. 再度アプリケーションを実行します。または、イベントチャネルへの接続処理から行います。

0x464a01c3
0x464a09c3

1179255235
1179257283

スレッドの生成に失敗しました。スレッド環境を確認してください。

0x464a01c4
0x464a09c4

1179255236
1179257284

プロセスの起動に失敗しました。CORBAサービスの動作環境ファイル(config)のパラメタ“max_processes”を確認してください。または、システム環境を確認してください。

0x464a01c5
0x464a09c5

1179255237
1179257285

ローカルトランザクション処理がタイムアウトに達しました。イベントチャネルは、トランザクション開始前と同じ状態となっています。トランザクション処理を再開する場合は、local_beginメソッドから開始してください。

0x464a01c6
0x464a09c6

1179255238
1179257286

pull_cancelメソッドによりpullの待ち合わせが解除されました。データを受信する場合は、pullメソッドを再度発行してください。

0x464a01c8
0x464a09c8

1179255240
1179257288

pull状態のコンシューマが存在しているため、commitできませんでした。pull完了後、commit処理を実行してください。
ユニット定義ファイルのイベントデータ用ファイルの容量を超える送信を連続して行ったため、ユニットの資源不足が発生した可能性があります。
アプリケーションまたはユニット定義ファイルのイベントデータ用ファイルの容量を確認してください。

0x464a01c9
0x464a09c9

1179255241
1179257289

トランザクション処理のpullの待ち合わせが、アプリケーションによるrollback、またはトランザクションタイムアウトにより解除されました。
データを受信する場合は、トランザクション処理を再度実行してください。

0x464a01ec
0x464a09ec

1179255276
1179257324

以下のインタフェースに指定したホスト名またはポート番号に誤りがある可能性があります。アプリケーションプログラムにおいて、以下のインタフェースに指定したホスト名およびポート番号に誤りがないかを確認してください。

  • イベントサービス使用時

    • C言語の場合:EventFactory_create()

    • C++言語の場合:EventFactory::create()

    • Java言語の場合:com.fujitsu.ObjectDirector.EventService.EventFactory.create()

    • COBOLの場合:EVENTFACTORY-CREATE

  • ノーティフィケーションサービス使用時

    • C言語の場合:CosNotifyChannelAdmin_EventChannelFactory_create_channel()

    • C++言語の場合:CosNotifyChannelAdmin::EventChannelFactory::create_channel()

    • Java言語の場合:org.omg.CosNotifyChannelAdmin.EventChannelFactory.create_channel()

    • COBOLの場合:COSNOTIFYCHANNELADMIN-EVENTCHANNELFACTORY-CREATE-CHANNEL

IMP_LIMIT

0x464a01b2
0x464a09b2

1179255218
1179257266

ノーティフィケーションサービスのイベントチャネルに蓄積できるデータ数が上限に達しました。essetcnfコマンド、essetcnfchnlコマンド、およびesmonitorコマンドでイベントチャネルの蓄積できるデータ数を確認し、必要に応じて上限値を変更してください。コマンドの詳細については、“リファレンスマニュアル(コマンド編)”を参照してください。
なお、送信したイベントデータは、イベントチャネルに蓄積されていません。

0x464a01b9
0x464a09b9

1179255225
1179257273

グローバルトランザクション運用において、以下の値が上限に達しました。

  • トランザクション内で操作できるメッセージ数

  • トランザクション多重度

上記の値に問題がないかを確認してください。

INTERNAL

0x464a01d0
0x464a09d0

1179255248
1179257296

イベントチャネルに接続したアプリケーションが、イベントチャネルから切断せずに終了した可能性があります。esmonitorchnlコマンドで不要になった接続情報を回収してください。また、アプリケーションにおいても不要になった接続情報を回収してください。
上記に該当しない場合は、イベントサービスの内部処理でエラーが発生しています。iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、員に連絡してください。

NO_IMPLEMENT

0x464a01e6
0x464a09e6

1179255270
1179257318

未サポートの関数または機能を使用しました。

0x464a01ec
0x464a09ec

1179255276
1179257324

アプリケーションがアクセスしたホストのネーミングサービスには、指定したイベントチャネルのオブジェクトリファレンスが登録されていません。esmkchnlコマンドでイベントチャネルを作成する際、ネーミングサービスにイベントチャネルのオブジェクトリファレンスを登録しますが、アプリケーションの参照先のホストとして、イベントチャネルのオブジェクトリファレンスを登録したネーミングサービスのホストと異なるホストが設定されている可能性があります。
以下の手順で、イベントチャネルのオブジェクトリファレンスを取得したネーミングサービスのホストとアプリケーションの参照先のホストが一致しているかを確認してください。

イベントサービス/ノーティフィケーションサービスのアプリケーションを運用している場合
以下のホストが一致しているかを確認します。

  • esmkchnlコマンドの実行環境においてOD_or_adm(-lオプション付)コマンドを実行して表示されたネーミングサービス“NameService”のホスト

  • [アプリケーションにおいてresolve_initial_references_remoteインタフェースを使用している場合]
    resolve_initial_references_remoteインタフェースに指定したホスト
    注)複数のホストを指定している場合は、正しくオブジェクトリファレンスを取得できていない可能性があります。
    [アプリケーションにおいてresolve_initial_referencesインタフェースを使用している場合]
    以下のいずれかのホスト

    • [サーバパッケージでアプリケーションを運用している場合]
      アプリケーション運用環境においてOD_or_adm(-lオプション付)コマンドを実行して表示されたネーミングサービス“NameService”のホスト

    • [クライアントパッケージでアプリケーションを運用している場合]
      アプリケーション運用環境のinitial_hosts/inithostファイルに設定されているホスト

Interstage JMSのアプリケーションを運用している場合
以下のホストが一致しているかを確認します。

  • esmkchnlコマンドの実行環境においてOD_or_adm(-lオプション付)コマンドを実行して表示されたネーミングサービス“NameService”のホスト

  • [アプリケーションにおいてDestination定義時のjava.naming.InitialContext.lookupメソッドにネーミングサービスのIPアドレスまたはホスト名(ipaddress)およびポート番号(port)を指定している場合]
    java.naming.InitialContext.lookupメソッドに指定したネーミングサービスのIPアドレスまたはホスト(ipaddress)
    [アプリケーションにおいてDestination定義時のjava.naming.InitialContext.lookupメソッドにネーミングサービスのIPアドレスまたはホスト名(ipaddress)およびポート番号(port)を指定していない場合]
    以下のいずれかのホスト

    • [サーバパッケージでアプリケーションを運用している場合]
      アプリケーション運用環境においてOD_or_adm(-lオプション付)コマンドを実行して表示されたネーミングサービス“NameService”のホスト

    • [クライアントパッケージでアプリケーションを運用している場合]
      アプリケーション運用環境のinitial_hosts/inithostファイルに設定されているホスト

essetchnliorコマンドでイベントチャネルのオブジェクトリファレンスを登録したイベントチャネルが存在しません。
イベントチャネルが停止しているか、essetchnliorコマンドでイベントチャネルのオブジェクトリファレンスを登録した後にesmkchnlコマンドでイベントチャネルが再作成された可能性があります。
イベントチャネルが停止している場合は、イベントチャネルを起動してください。
イベントチャネルを再作成した場合は、再度esgetchnliorコマンドおよびessetchnliorコマンドを実行して、イベントチャネルのオブジェクトリファレンスを登録してください。

イベントチャネルが存在しません。
以下のいずれかの対処を行ってください。

イベントサービス運用コマンドを使用する場合

  1. esmonitorコマンドで、イベントチャネルの動作状況を確認します。停止中のイベントチャネルは表示されません。

  2. 1でイベントチャネルが停止している場合は、esstartchnlコマンドでイベントチャネルを起動します。

Interstage管理コンソールを使用してイベントサービスを操作する場合

  1. Interstage管理コンソールを起動してログインします。

  2. [サービス] > [イベントサービス] > [イベントチャネル] > [状態]で、イベントチャネルの起動状態を確認します。

  3. 2でイベントチャネルが停止している場合は、[起動]ボタンでイベントチャネルを起動します。

Interstage管理コンソールを使用してInterstage JMSを操作する場合

  1. Interstage管理コンソールを起動してログインします。

  2. [リソース] > [JMS] > [イベントチャネル] > [状態]で、イベントチャネルの起動状態を確認します。

  3. 2でイベントチャネルが停止している場合は、[起動]ボタンでイベントチャネルを起動します。

すでに切断されているプロキシのオブジェクトリファレンスで、beginメソッドまたはdisconnectメソッドが発行されました。アプリケーションプログラムに問題がないかを確認してください。

不揮発チャネル運用を行っている場合は、イベントチャネルの作成後に、ユニット作成時にユニット定義ファイルで指定したディレクトリ(trandir、sysdir、userdir)配下の資源が更新された可能性があります。
イベントチャネルを再作成してください。

0x464a01ed
0x464a09ed

1179255277
1179257325

イベントチャネルが存在しません。esmonitorコマンドでイベントチャネルの動作状況を確認してください。

essetchnliorコマンドでイベントチャネルのオブジェクトリファレンスを登録したイベントチャネルが存在しません。
イベントチャネルが停止しているか、essetchnliorコマンドでイベントチャネルのオブジェクトリファレンスを登録した後にesmkchnlコマンドでイベントチャネルが再作成された可能性があります。
イベントチャネルが停止している場合は、イベントチャネルを起動してください。
イベントチャネルを再作成した場合は、再度esgetchnliorコマンドおよびessetchnliorコマンドを実行して、イベントチャネルのオブジェクトリファレンスを登録してください。

0x464a01ee
0x464a09ee

1179255278
1179257326

トランザクションのリカバリ処理中です。しばらく待った後、再度処理を実行してください。

NO_MEMORY

0x464a01e8
0x464a09e8

1179255272
1179257320

領域獲得に失敗しました。不要なアプリケーションを終了し、空きメモリを増やしてください。
不揮発チャネル運用を行っている場合は、イベントチャネルに接続しているコンシューマ数およびサプライヤ数の合計値がイベントチャネル作成時に設定した最大接続数を超過した可能性があります。“チューニングガイド”の“イベントサービスの環境定義”-“イベントチャネル・サプライヤ・コンシューマ総数の見積もり方法”を参考にして、最大接続数の設定値に誤りがないかを確認してください。最大接続数の設定値に誤りがある場合は、以下の対処を行ってください。

  • 1つのユニットに対して複数のイベントチャネルグループを使用している場合は、他のユニットを指定してイベントチャネルを再作成してください。

  • 1つのユニットに対して1つのイベントチャネルグループを使用している場合は、イベントチャネル・サプライヤ・コンシューマ総数の再見積もりを実施し、イベントチャネルまたはユニットを再作成してください。

NO_RESOURCES

0x464a01b0
0x464a09b0

1179255216
1179257264

イベントチャネルが閉塞終了モードで停止中です。
閉塞終了モードでイベントチャネルを停止した場合、イベントチャネルにイベントデータが蓄積されている間、イベントチャネルは停止しません。
すぐにイベントチャネルを停止する場合は、esstopchnlコマンドで強制終了モードを指定してイベントチャネルを停止してください。
蓄積イベントデータが0件になるまで待ち合わせる場合は、受信処理を行ってください。
イベントチャネルが停止した後で、必要に応じてイベントチャネルを再起動してください。

動的生成イベントチャネルが閉塞終了モードで停止中です。
閉塞終了モードで動的生成イベントチャネルを停止した場合、動的生成イベントチャネルにイベントデータが蓄積されている間、動的生成イベントチャネルは停止しません。
すぐに動的生成イベントチャネルを停止する場合は、esstopfctryコマンドで強制終了モードを指定して動的生成イベントチャネルを停止してください。
蓄積イベントデータが0件になるまで待ち合わせる場合は、受信処理を行ってください。
動的生成イベントチャネルが停止した後で、必要に応じてイベントファクトリを再起動してください。

0x464a01b1
0x464a09b1

1179255217
1179257265

イベントチャネルへの接続数が上限に達しました。イベントチャネルに接続したアプリケーションが、イベントチャネルから切断せずに終了した可能性があります。不要になった接続情報はアプリケーションで回収してください。
アプリケーションプログラムに問題がない場合は、essetcnfコマンド、essetcnfchnlコマンド、およびesmonitorコマンドでイベントチャネルへの接続数を確認し、必要に応じて上限値を変更してください。コマンドの詳細については、“リファレンスマニュアル(コマンド編)”を参照してください。

動的生成イベントチャネルの起動数が上限を超えました。essetcnfコマンドおよびesmonitorコマンドで動的生成イベントチャネルの起動数を確認し、必要に応じて上限値を変更してください。コマンドの詳細については、“リファレンスマニュアル(コマンド編)”を参照してください。
なお、上限値を変更する場合は、“チューニングガイド”を参考にしてCORBAサービスの動作環境ファイル(config)を編集してください。

0x464a01b2
0x464a09b2

1179255218
1179257266

イベントチャネルに蓄積できるデータ数が上限に達しました。essetcnfコマンド、essetcnfchnlコマンド、およびesmonitorコマンドでイベントチャネルへの接続数を確認し、必要に応じて上限値を変更してください。コマンドの詳細については、“リファレンスマニュアル(コマンド編)”を参照してください。
なお、送信したイベントデータは、イベントチャネルに蓄積されていません。

0x464a01b3
0x464a09b3

1179255219
1179257267

イベントチャネル閉塞終了モードで停止中にpullメソッドが発行されたが、データは存在しませんでした。通信を行う場合は、イベントチャネルを再起動してから行ってください。
または、Pullモデルでサプライヤからのイベントデータの取得に失敗しました。サプライヤ側のアプリケーションが正しく動作しているかを確認してください。

0x464a01b4
0x464a09b4

1179255220
1179257268

イベントサービスの内部処理のORB関数でエラーが発生しました。CORBAサービスが動作するための資源が不足していないかを確認してください。

0x464a01b5
0x464a09b5

1179255221
1179257269

プロセスの生成に失敗しました。システム環境を確認してください。

0x464a01b6
0x464a09b6

1179255222
1179257270

トランザクションが開始されていません。トランザクションを開始してください。

0x464a01b7
0x464a09b7

1179255223
1179257271

ユニットから資源不足が通知されました。システム資源を確認してください。

0x464a01b8
0x464a09b8

1179255224
1179257272

メッセージ数が上限に達しました。メッセージ数を確認してください。

0x464a01b9
0x464a09b9

1179255225
1179257273

以下の値が上限に達しました。

  • トランザクション内で操作できるメッセージ数

  • トランザクション多重度

上記の値に問題がないかを確認してください。

0x464a01bb
0x464a09bb

1179255227
1179257275

サプライヤがデータ送信処理(begin/push/commitメソッド)を行ったイベントチャネルが閉塞または自動閉塞されています。
beginメソッド発行後にcommitメソッドで本マイナーコードが通知された場合は、未解決のトランザクションが存在しています。閉塞/自動閉塞が解除されてから再度commit処理を行うか、rollback処理を行い、閉塞/自動閉塞が解除された後にbeginメソッドを発行して再度トランザクション処理を行ってください。
上記以外の場合でイベントデータ送信処理を行う場合は、閉塞/自動閉塞が解除されてから再度送信処理を行ってください。

その他

CORBAサービスのエラーが発生しました。システム例外は“91.1 CORBAサービスの例外情報”を、マイナーコードは“91.2 CORBAサービスのマイナーコード”を参照してください。