可変情報
%s1:ワークユニット名
%s2:オブジェクト名
意味
インタフェースリポジトリにワークユニットで指定したオブジェクトが登録されていません。
システムの処理
ワークユニットの起動が失敗します。
ユーザの対処
次の可能性が考えられます。
ワークユニット定義で指定したオブジェクト名が、IDL定義で指定したモジュール名:インタフェース名と一致していない。
手動登録時にOD_or_admコマンドの-cオプションで指定したインタフェースリポジトリIDが、IDL定義と一致していない。
TDコンパイラの指定でインタフェースリポジトリに登録しなかった。
それぞれ以下の対処を行ってください。
ワークユニット定義を修正して正しいオブジェクト名を指定し、tdaddwudefコマンドで再登録してください。
OD_or_adm コマンドでオブジェクトリファレンスを一旦削除した後に、OD_or_admコマンドの-cオプションを正しく指定して手動登録を再実行してください。
-Fオプションを指定せずにTDコンパイラ(tdc)を実行してください。