可変情報
%s1:クライアントのIPアドレス
%s2:処理内容
%s3:保守情報
意味
Interstage シングル・サインオンの認証サーバ間連携サービスが不正な要求を受けました。
以下の原因が考えられます。
処理内容(%s2)が“system setting”の場合
認証を行うシステムの設定画面のメッセージファイルで、変更できない部分が変更されている可能性があります。
処理内容(%s2)が“system clear”の場合
認証を行うシステムの解除画面のメッセージファイルで、変更できない部分が変更されている可能性があります。
外部からの攻撃の可能性があります。
ユーザの対処
以下の対処を行い、認証サーバ間連携サービスの再起動を行ってください。(注1)
処理内容(%s2)が“system setting”の場合
以下の認証を行うシステムの設定画面のメッセージファイルで、変更できない部分が変更されていないか確認してください。変更されている場合は、正しく修正してください。(注2)
200system_setting_en.html
200system_setting_ja.html
処理内容(%s2)が“system clear”の場合
以下の認証を行うシステムの解除画面のメッセージファイルで、変更できない部分が変更されていないか確認してください。変更されている場合は、正しく修正してください。(注3)
200system_clear_local_system_set_en.html
200system_clear_local_system_set_ja.html
クライアントのIPアドレス(%s1)をもとに攻撃の可能性を調査してください。
注1)認証サーバ間連携サービスの停止、および起動については、“シングル・サインオン運用ガイド”の“認証サーバ間連携”-“運用・保守”-“認証サーバ間連携サービスの起動・停止・削除”を参照してください。
注2)認証を行うシステムの設定画面のメッセージのカスタマイズについては“シングル・サインオン運用ガイド”の“認証サーバ間連携”-“カスタマイズ”-“Webブラウザに表示するメッセージのカスタマイズ”-“認証を行うシステムの設定画面用タグの仕様”を参照してください。
注3)認証を行うシステムの解除画面のメッセージのカスタマイズについては“シングル・サインオン運用ガイド”の“認証サーバ間連携”-“カスタマイズ”-“Webブラウザに表示するメッセージのカスタマイズ”-“認証を行うシステムの解除画面用タグの仕様”を参照してください。