可変情報
%s1:エラー原因
意味
Interstage シングル・サインオンの認証サーバ間連携サービスの保守ログの初期化に失敗しました。
以下の原因が考えられます。
エラー原因(%s1) | 原因詳細 |
---|---|
3 | 運用に必要なメモリ容量が不足しています。 |
4 |
|
7 | ログデーモンプロセスが起動していません。 |
18 | システムのリソースが不足しています。 |
12 | 内部異常が発生しました。 |
上記以外 |
ユーザの対処
以下の対処を行ってください。
エラー原因(%s1) | 対処 |
---|---|
3 | 不要なプログラムを終了させてください。または、Interstage シングル・サインオンを運用するために必要なメモリ容量が十分に確保されているかを確認してください。 |
4 |
|
7 | 認証サーバのInterstage管理コンソールを使用して、[システム] > [セキュリティ] > [シングル・サインオン] > [認証基盤] > [認証サーバ] > [環境設定]タブ > [認証サーバ間連携サービス詳細設定[表示]]をクリックし、[認証サーバ間連携の設定]の[認証サーバ間連携]の設定を確認してください。 |
18 | 不要なプログラムを終了させてください。 |
12 | メッセージ出力後、速やかにiscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取し、技術員に連絡してください。 |
上記以外 |
注1)ワークユニットの起動ユーザについては“シングル・サインオン運用ガイド”の“認証サーバ間連携”-“運用・保守”-“認証サーバ間連携サービスの起動・停止・削除”を参照してください。
注2)認証サーバ間連携サービスの停止、および起動については、“シングル・サインオン運用ガイド”の“認証サーバ間連携”-“運用・保守”-“認証サーバ間連携サービスの起動・停止・削除”を参照してください。
注3)認証サーバの停止については“シングル・サインオン運用ガイド”の“運用・保守”-“シングル・サインオンの停止”-“認証サーバの停止”を参照してください。認証サーバの起動については“シングル・サインオン運用ガイド”の“運用・保守”-“シングル・サインオンの起動”-“認証サーバの起動”を参照してください。