可変情報
%s1:エラー原因
意味
Interstage シングル・サインオンの統合Windows認証アプリケーションが出力する保守ログの初期化に失敗しました。
以下の原因が考えられます。
エラー原因(%s1) | 原因詳細 |
---|---|
3 | 運用に必要なメモリ容量が不足しています。 |
4 | ログデーモンプロセスへのアクセス権限がありません。 |
7 | ログデーモンプロセスが起動していません。 |
18 | システムのリソースが不足しています。 |
上記以外 | 内部異常が発生しました。 |
ユーザの対処
以下の対処を行ってください。
エラー原因(%s1) | 対処 |
---|---|
3 | 不要なプログラムを終了させてください。または、Interstage シングル・サインオンを運用するために必要なメモリ容量が十分に確保されているかを確認してください。 |
4 |
|
7 | Intersatage シングル・サインオンの認証サーバが起動しているか確認してください。起動していない場合は、システムのログを確認し、エラー原因を取り除き、認証サーバ、および統合Windows認証アプリケーションをいったん停止し、再度起動してください。(注2) |
18 | 不要なプログラムを終了させてください。 |
上記以外 | メッセージ出力後、速やかにiscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取し、技術員に連絡してください。 |
注1)ワークユニットの起動ユーザについては“シングル・サインオン運用ガイド”の“運用・保守”-“シングル・サインオンの起動”-“認証サーバの起動”を参照してください。
注2)認証サーバ、および統合Windows認証アプリケーションの停止については“シングル・サインオン運用ガイド”の“運用・保守”-“シングル・サインオンの停止”-“認証サーバの停止”を参照してください。認証サーバ、および統合Windows認証アプリケーションの起動については“シングル・サインオン運用ガイド”の“運用・保守”-“シングル・サインオンの起動”-“認証サーバの起動”を参照してください。