可変情報
%s1:メッセージファイルの絶対パス
意味
Interstage シングル・サインオンの統合Windows認証アプリケーションのリソースファイル(%s1)へのアクセスに失敗しました。
以下の原因が考えられます。
メッセージファイル(%s1)が存在しません。
メッセージファイル(%s1)に必要となるアクセス権限が設定されていません。
メッセージファイル(%s1)がHTML形式のファイルではありません。
ユーザの対処
以下の対処を行ってください。
メッセージファイル(%s1)が存在するか確認してください。存在しない場合は、オリジナルファイルからメッセージファイル(%s1)を復元し、統合Windows認証アプリケーションをいったん停止し、再度起動してください。(注1)(注2)
メッセージファイル(%s1)のアクセス権限を確認してください。アクセス権限に誤りがある場合は、正しいアクセス権限を設定してください。(注3)
メッセージファイル(%s1)がHTML形式のファイルであるか確認してください。HTML形式のファイルではない場合は、オリジナルファイルからメッセージファイル(%s1)を復元し、統合Windows認証アプリケーションをいったん停止し、再度起動してください。(注1)(注2)
注1)メッセージファイル、およびオリジナルファイルについては、“シングル・サインオン運用ガイド”の“シングル・サインオンのカスタマイズ”-“Webブラウザに表示するメッセージのカスタマイズ”-“カスタマイズできるメッセージ”-“統合Windows認証時に表示されるメッセージ”を参照してください。
注2)統合Windows認証アプリケーションの停止については“シングル・サインオン運用ガイド”の“運用・保守”-“シングル・サインオンの停止”-“認証サーバの停止”を参照してください。統合Windows認証アプリケーションの起動については“シングル・サインオン運用ガイド”の“運用・保守”-“シングル・サインオンの起動”-“認証サーバの起動”を参照してください。
注3)アクセス権限の設定については、“シングル・サインオン運用ガイド”の“シングル・サインオンのカスタマイズ”-“Webブラウザに表示するメッセージのカスタマイズ”-“メッセージファイルのアクセス権限の設定”を参照してください。