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Interstage Application Server/Interstage Web Server Express メッセージ集
FUJITSU Software

84.2.17 sso01024

SSO: WARNING: sso01024: Error is in setting of configuration file. Default value is used. Filename=(%s1) Item=(%s2) Value=(%s3)
SSO: 警告
: sso01024: 定義ファイルの設定に誤りがあります。省略値で動作します。 Filename=(%s1) Item=(%s2) Value=(%s3)

可変情報

%s1:リポジトリサーバの定義ファイルの絶対パス
%s2:定義項目名
%s3:設定内容

意味

Interstage シングル・サインオンのリポジトリサーバの定義ファイル(%s1)の定義項目(%s2)に規定外の値(%s3)が設定されているため、省略値で処理しました。
本メッセージは、リポジトリサーバの起動時に出力されます。

ユーザの対処

リポジトリサーバの定義ファイル(%s1)の定義項目(%s2)について、“シングル・サインオン運用ガイド”の“旧バージョンの環境定義と機能について”を参照し、以下の対処を行ってください。

  • 定義項目(%s2)に対応するInterstage管理コンソールの設定がある場合は、Interstage管理コンソールを使用して修正してください。なお、修正後は、設定を有効にするためにリポジトリサーバをいったん停止して再起動する必要があります。(注)

  • 定義項目(%s2)に対応するInterstage管理コンソールの設定がない場合は、Interstage管理コンソールの[システム] > [セキュリティ] > [シングル・サインオン] > [認証基盤] > [リポジトリサーバ]、または[リポジトリサーバ(参照系)] > [環境設定]タブの[適用]ボタンをクリックし、リポジトリサーバの環境設定を更新してください。リポジトリサーバの環境設定を更新することにより省略値が設定されます。

注)リポジトリサーバの停止については“シングル・サインオン運用ガイド”の“運用・保守”-“シングル・サインオンの停止”-“リポジトリサーバの停止”を参照してください。リポジトリサーバの起動については“シングル・サインオン運用ガイド”の“運用・保守”-“シングル・サインオンの起動”-“リポジトリサーバの起動”を参照してください。