可変情報
%s1:サーバ名、またはコマンド名
%s2:エラーが発生したシステム関数名
%s3:システム関数から通知されたエラー番号
%s4:保守情報
%s5:保守情報
意味
共用メモリの操作に失敗しました。
ユーザの対処
以下の対処を行ってください。
Interstage シングル・サインオンを運用するために必要な共用メモリのサイズが正しく設定されているかを確認してください。必要な共用メモリのサイズについては“チューニングガイド”の“システムのチューニング”を参照してください。
エラーが発生したシステム関数(%s2)から通知されたエラー番号(%s3)の原因を取り除いてください。
サーバ名、またはコマンド名(%s1)が以下の場合は、Webサーバを再起動後、再度実施してください。
“Business server”
“Authentication server”
“Repository server”
“Session management server”
上記の対処を行っても問題が解決しない場合は、マシンを再起動後、再度実施してください。
マシンを再起動しても問題が解決しない場合は、メッセージ出力後、速やかにiscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取し、技術員に連絡してください。