可変情報
%s1:サーバ名、またはコマンド名
%s2:保守情報
意味
SSL関数で異常が発生しました。
ユーザの対処
以下の対処を行ってください。
保守情報(%s2)に“0x0000000c,0x00800002,0x00000018”が含まれる場合
接続先から通信が切断された可能性があります。接続先で異常が発生していないか確認してください。
接続先は、以下の通りです。
サーバ名、またはコマンド名(%s1)の内容 | 接続先 |
---|---|
Business server | Interstage管理コンソールの[システム] > [セキュリティ] > [シングル・サインオン] > [業務システム] > [業務システム名] > [環境設定]タブの[詳細設定[表示]]をクリックし、[認証基盤の情報]の[認証サーバのURL]に表示されているURL |
Authentication server | Interstage管理コンソールの[システム] > [セキュリティ] > [シングル・サインオン] > [認証基盤] > [認証サーバ] > [環境設定]タブの[詳細設定[表示]]をクリックし、[リポジトリサーバとの通信の設定]の[リポジトリサーバ(更新系)のURL]、および[リポジトリサーバ(参照系)との通信の設定]の[リポジトリサーバ(参照系)のURL]に表示されているURL |
ssoupri | 自ホスト |
上記以外の場合
メッセージ出力後、速やかにiscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取し、技術員に連絡してください。