可変情報
%s1:共有メモリ情報
%s2:共有メモリアドレス
%d1:保守コード1
%d2:保守コード2
意味
共有メモリ取得時の識別子が衝突しました。データベース連携サービスが取得した共有メモリではない共有メモリを参照しようとしています。
システムの処理
処理を中断します。
ユーザの対処
以下の対処を行ってください。
以下のコマンドですべてのサービスを停止します。
otsstop -f otsstoprsc -f -n リソース定義名 otsstoprsc -f -j
以下のファイルを退避したあと、以下のファイルを削除します。
/opt/FSUNots/etc/sysconfig
/opt/FSUNots/etc配下に、2.で退避したsysconfigファイルをコピーします。
リソース定義ファイルをすべて再登録します。