可変情報
%x:エラー発生箇所
%d1:エラー発生箇所
%d2:結果コード
意味
以下の原因が考えられます。
リソース定義ファイルの記述内容に誤りがあります。
リソース定義名に誤りがあります。
リソース管理プログラム名に誤りがあります。
プロセス資源が不足しています。
メモリ容量が不足しています。
クラスパスが不足しています。
リソース管理プログラムの作成方法に誤りがあります。
システムの処理
コマンドの処理を中止します。
ユーザの対処
以下の対処を行ったあと、正しいリソース管理プログラム/リソース定義を指定して再度実行してください。
指定したリソース定義ファイルの記述内容に誤りがないかを確認してください。
指定したリソース管理プログラムが存在しているかを確認してください。
指定したリソース管理プログラム名/リソース定義名に誤りがないかを確認してください。
上記に問題がない場合は、資源不足の可能性があります。以下の対処を行ってください。
プロセス資源不足の場合は、ORBの環境定義ファイルのパラメタ“max_exec_instance”の値、OTSシステムの多重度、およびリソース管理プログラムの多重度を見直し、プロセス資源が不足していないかを確認してください。
メモリ不足の場合は、不要なプログラムを終了させたあと、再度実行してください。
JTSを使用している場合は、リソース管理プログラムで使用しているJDK/JREのPATHの指定に誤りがないかを確認してください。