可変情報
%s1:コマンド名
%s2:ファイル名
%s3:エラー番号
意味
ファイルのオープンに失敗しました。
ユーザの対処
以下の表を参照してエラー番号%s3に対応する対処を行ってください。その他のエラー番号が表示された場合は、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。
エラー番号 | 意味 | 対処 |
---|---|---|
2 | IDLc生成物の作成に失敗しました。 | 以下のいずれかの対処を行ったあと、再度実行してください。
|
11 | 処理中にメモリ不足が発生しました。 | |
12 | 仮想メモリの獲得に失敗しました。 | |
13 | ファイルおよびディレクトリへのアクセス権がありません。 | 81.35.2 od51002参照。または、生成されるファイルと同名のファイルが存在し、読み込み権限が設定されています。すでに存在するファイルを移動または削除し、再度実行してください。 |
20 | 指定したIDLファイル名のディレクトリが存在しません。 | ファイル%s1にフルパスでファイル名を指定する場合は、存在するディレクトリを指定し、再度実行してください。 |
23 | ファイルが最大数分オープンされています。 | 不要なファイルをクローズし、再度実行してください。 |
24 | ファイルディスクリプタが最大値になっています。 | 不要なファイルをクローズし、再度実行してください。 |
26 | IDLファイルが使用中です。 | 他の操作でのIDLファイルの使用を中止し、再度実行してください。 |
28 | 生成されるファイルをオープンするためのディスク領域を確保できません。 | ファイルを生成するためのディスク領域を十分に確保し、再度実行してください。 |
78 | IDLファイル名が長過ぎます。 | IDLファイル名を短くし、再度実行してください。 |
90 | ファイルのシンボリックリンクが長過ぎます。 | ファイルのシンボリックリンクを短くし、再度実行してください。 |
システムの処理
コマンド処理を中止します。