可変情報
%s1:プロセスID
%s2:プロセス名
%s3:拡張の対象となる資源
%s4:拡張回数
%s5:原因コード
%s6:詳細コード
意味
プロセスID%s1(プロセス名%s2)が資源%s3の%s4回目の自動拡張に失敗しました。
原因コード%s5の意味は、以下のとおりです。
0x01: 共有メモリの獲得に失敗しました。
0x02: 共有メモリのアタッチに失敗しました。
0x03: 排他資源の獲得に失敗しました。
0x04: メモリの獲得に失敗しました。
0xff: その他の原因により失敗しました。
ユーザの対処
原因コード%s5に従って対処を行ってください。
また、本メッセージが出力される前に詳細な情報を示すメッセージが出力されている場合があります。その場合は、そのメッセージの対処に従ってください。
原因コード | 対処方法 |
---|---|
0x01 | 不要なアプリケーションを終了させるか、メモリを増設してください。 |
0x02 | |
0x03 | |
0x04 | |
0xff | 本メッセージが出力される前に出力されているメッセージの対処を行ってください。メッセージが出力されていない場合は、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。 |
原因コード | 対処方法 |
---|---|
0x01 | 共有メモリに関するシステムパラメタが正しいかを確認してください。 |
0x02 | |
0x03 | セマフォに関するシステムパラメタが正しいかを確認してください。 |
0x04 | 不要なアプリケーションを終了してメモリを解放するか、メモリを増設してください。 |
0xff | 本メッセージが出力される前に出力されているメッセージの対処を行ってください。メッセージが出力されていない場合は、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。 |