可変情報
%s1:不一致の検出された資源
%s2:不一致の検出された資源名
%s3:不一致の内容
%s4:管理対象サーバ名
意味
Interstage JMSの定義情報が一致しないため、管理対象サーバのサーバグループへの追加に失敗しました。
システムの処理
処理を中止します。
ユーザの対処
サーバグループに所属している管理対象サーバと、追加対象のリザーブサーバのInterstage JMSの定義を一致させる必要があります。
バックアップ・リストア機能で、サーバグループに所属している管理対象サーバで使用しているInterstageのすべてのリソースに対してバックアップを行い、バックアップ資源を作成してください。その後、追加対象のリザーブサーバに対してリストアを行ってください。
上記の操作後、再度、サーバグループへの追加操作を行ってください。
なお、バックアップ・リストア機能については、“マルチサーバ運用ガイド”の“バックアップ/リストア”を参照してください。