可変情報
%s:JNDI名
意味
指定されたJNDI名が見つからないため、処理が失敗しました。
システムの処理
処理を中止します。
ユーザの対処
Interstage管理コンソールを使用したConnectionFactoryまたはDestinationの削除で本メッセージが出力された場合は、別のユーザからの要求により削除されたか、Interstage JMXサービスが再起動された可能性があります。ConnectionFactoryまたはDestinationの一覧を再取得後、対象のJNDI名が存在する場合は、再度処理を行ってください。
上記以外の場合は、正しいJNDI名を指定し、再度処理を実行してください。
マルチシステム運用時に、拡張システムでJMSアプリケーションを起動している場合は、Java(TM)VMのシステムプロパティ“com.fujitsu.interstage.isas.SystemName”に拡張システム名が設定されていない可能性があります。設定されていない場合は、javaコマンドの-Dオプションを使用して拡張システム名を設定してください。