可変情報
%d:エラー情報
意味
リストア処理に失敗しました。
システムの処理
コマンドの処理を中止します。
ユーザの対処
以下の表を参照して、出力されたエラー情報%dに対する対処を行ってください。(注)
エラー情報 | 原因 | 対処 |
---|---|---|
| 3.1のバックアップ資源を拡張システムに対してリストアしようとしています。3.1のバックアップ資源は、デフォルトシステムへのみリストアできます。 | リストア先システムをデフォルトシステムに変更するか、リストア資源を4.0でバックアップした資源に変更し、再度コマンドを実行してください。 |
| バックアップ元システムとリストア先システムが異なる(システム名が異なる)場合は、コマンドパラメタにリストア定義を指定する必要があります。 | リストア定義を指定し、再度コマンドを実行してください。 |
| バックアップ元システムとリストア先システムが異なります(システム名が異なります)が、システムディレクトリが重複しています。 | リストア先システムを変更し、再度コマンドを実行してください。 |
| バックアップ元システムとリストア先システムが同じですが、システムディレクトリが異なります。 | リストア先システムを変更し、再度コマンドを実行してください。 |
| TYPE2で初期化した環境のバックアップ資源は、拡張システムにリストアできません。 | リストア先システムを変更し、再度コマンドを実行してください。 |
8 | V9.3以前のシステムのバックアップ資源は、以下の機能がインストールされていないシステムにリストアできません。
| リストア先システムを変更し、再度コマンドを実行してください。 |
9 | 以下の機能がインストールされていないシステムのバックアップ資源は、以下の機能がインストールされているシステムにリストアできません。
| リストア先システムを変更し、再度コマンドを実行してください。 |
10 | 以下の機能がインストールされているシステムのバックアップ資源は、以下の機能がインストールされていないシステムにリストアできません。
| リストア先システムを変更し、再度コマンドを実行してください。 |
その他 | 内部矛盾が発生しました。 | エラー情報を控えて、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。 |
注)本メッセージは、異なるプラットフォームでバックアップされた資源をリストア/移入した場合にも出力されます。異なるプラットフォームで採取したバックアップ資源は、リストア/移入できません。同一のプラットフォームで採取したバックアップ資源をリストア/移入してください。