可変情報
%d:理由コード
意味
理由コードに示す理由で定義ファイルの登録に失敗しました。
システムの処理
コマンドの処理を中止します。
ユーザの対処
理由コードに応じた対処を行い、再度コマンドを実行してください。同時に出力されている他のメッセージがあれば、その対処を行ってください。他に出力されているメッセージがない場合、または原因が取り除けない場合は、理由コードを控えて、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。
理由コード | 原因 | 対処方法 |
---|---|---|
10 | メモリ不足が発生しました。 | しばらくしてから再度コマンドを実行してください。本エラー情報が頻繁に出力される場合は、システム管理者に連絡してください。システム管理者は、メインメモリの増設またはスワップ領域の追加を行ってください。 |
11 | 一時的な資源不足が発生しました。 | しばらくしてから再度コマンドを実行してください。本エラー情報が頻繁に出力される場合は、システム管理者に連絡してください。システム管理者は、メインメモリの増設またはスワップ領域の追加を行ってください。 |
12 | コマンド実行中にシグナルが送信されました。 | 再度コマンドを実行してください。 |
13,14 | プロセスの生成上限数を超えています。 | システムチューニングパラメタを見直してください。 |
15 | ディスク容量が不足しています。 |
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16 | I/Oエラーが発生しました。 |
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21 | CORBAサービスの動作環境ファイルの登録に失敗しました。 | 直前に出力されているメッセージの対処を行い、再度コマンドを実行してください。 |