可変情報
%d1:理由コード1
%d2:理由コード2
意味
Interstage Operation Toolサービスの起動に失敗しました。
Interstage運用操作ツールの起動に失敗しました。または、必須パッケージであるFJSVisasパッケージ(Interstage管理機能)がインストールされていない可能性があります。その場合は、システムログに“is20159”が出力されます。
システムの処理
処理を中止します。
ユーザの対処
理由コードに対応したユーザの対処を参照し、対処してください。
「理由コード一覧」
%d1 | %d2 | 対処 |
---|---|---|
1002 | - | 一時的な資源不足またはメモリ不足です。しばらくしてから再度処理を実行してください。本メッセージが頻繁に出力される場合は、“チューニングガイド”を参考に、Interstageを運用するために必要となるメモリ量を再見積りし、メモリが十分に用意されているかを確認してください。 |
1003 | - | |
1004 | - | |
1005 | - | |
1006 | - | |
2001 | 2 | システム資源が不足しています。システム管理者に連絡してください。 |
2以外 |
| |
2002 |
| オペレーティングシステムの環境変数PATHに、本製品の運用に必要なパスが設定されていない可能性があります。環境変数PATHに、以下のパス(インストールパスはデフォルト)が設定されているかを確認してください。 |
| サービスプロセスが多く存在したため、デスクトップヒープが枯渇し、Interstage Operation Toolの起動処理でエラーが発生した可能性があります。「トラブルシューティング集」の「Interstage運用時の異常」-「デスクトップヒープが枯渇した場合」を参照して、デスクトップヒープを拡張してください。 | |
1001 | 不必要なアプリケーションを停止された後、再度実行してください。 | |
1002 | Interstage運用操作ツールのインストール資源に対するアクセス権限がありません。 | |
1003 | Interstage運用操作ツールを再インストールしてください。 | |
1004 | メモリ不足です。しばらくしてから再度処理を実行してください。本メッセージが頻繁に出力される場合は、“チューニングガイド”を参考に、Interstageを運用するために必要となるメモリ量を再見積りし、メモリが十分に用意されているかを確認してください。 | |
9999 | iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。 | |
3001 | - | Interstage運用操作ツールを再インストールしてください。 |
3002 | - | |
3003 | - | |
5005 |
1 | CORBAサービスがインストールされていません。CORBAサービスをインストールしてください。 |
| コンポーネントトランザクションサービスがインストールされていません。コンポーネントトランザクションサービスをインストールしてください。 | |
| EXTPがインストールされていません。EXTPをインストールしてください。 | |
その他 | Interstageの必須製品がインストールされていません。Interstageを再インストールしてください。 | |
| - | Interstage運用操作ツールの起動に必要なIPC資源のキー値が重複しているため、IPCキー値のカスタマイズを行う必要があります。詳細については、“チューニングガイド”の“システムのチューニング”-“IPC資源のカスタマイズ”を参照してください。 |
| - | 管理サーバであるため、Interstage運用操作ツールは起動できません。操作を行わないでください。 |