可変情報
%s:例外情報
意味
業務構成管理が管理するリポジトリのバックアップに失敗しました。
システムの処理
処理を中止します。
ユーザの対処
以下の要因を確認してください。
リポジトリの格納先にアクセス権がない場合は、アクセス権を付与してください。
リポジトリの格納先がマウントされていない場合は、マウントしてください。
リポジトリの格納先内にあるファイルをInterstage以外のプロセスが参照している可能性があります。参照しないようにしてください。
バックアップファイルに指定したディスクの空き容量が不足している可能性があります。ディスクの空き容量を確認してください。空き容量が少ない場合は、不要なファイルを削除するか別の格納先に変更した後、再度操作をしてください。
メッセージに“No file for backup”が含まれる場合は、リポジトリの格納先に保存されている情報が破壊されている可能性があります。以前に作成したバックアップ資源を利用してリストア処理を行い、復旧することを推奨します。
メッセージに“repositoryRootPath is not exists”が含まれる場合は、Interstageが正しくセットアップされていない可能性があります。以前に作成したバックアップファイルを利用してリストア処理を行い復旧するか、再セットアップすることを推奨します。
メッセージに“repositoryPath is not exists”が含まれる場合は、Interstageが正しくセットアップされていない可能性があります。以前に作成したバックアップファイルを利用してリストア処理を行い復旧するか、再セットアップすることを推奨します。
本メッセージの前後にオペレーションに関するメッセージが出力されている場合は、そのメッセージに対する対処を行ってください。