可変情報
%d1:警告値
%d2:上限値
意味
MBeanの登録数が警告値に達しました。MBeanの登録数が登録可能な上限値に達するまで処理を継続します。
システムの処理
処理を継続します。
ユーザの対処
Interstage JMXサービスに登録可能なMBeanの登録数の上限値を増やしてください。
MBeanの登録数の上限値を変更する場合は、以下の操作を行う必要があります。
次のファイルをエディタで開きます。
Interstageのインストールフォルダ\jmx\etc\isjmx.xml
/etc/opt/FJSVisjmx/isjmx.xml
MBeanの登録数の上限値を変更します。
"registry"タグの"max"属性の指定値を変更した後、ファイルを保存します。1~2147483647の値が記述可能です。省略値は、100000です。
以下の手順で、Interstage JMXサービスを再起動してください。
“Interstage Operation Tool”サービスを再起動してください。
isjmxstopコマンドでInterstage JMXサービスを停止し、その後、isjmxstartコマンドでInterstage JMXサービスを起動します。
isjmx.xmlの詳細については、“運用ガイド(基本編)”の“Interstage管理コンソールの構成”-“Interstage管理コンソール環境のカスタマイズ”を参照してください。