可変情報
%s:エラー情報
意味
Interstage JMXサービスが異常終了しました。
システムの処理
処理を中止します。
ユーザの対処
以下に該当する場合、メモリ不足によりJava VMが異常終了した可能性があります。
“チューニングガイド”の“メモリ容量”を参照してメモリ量を確認してから、“Interstage Operation Tool”サービスを再起動してください。
以下のメッセージが出力されている場合
Exception java.lang.OutOfMemoryError: (詳細メッセージ)
対象ファイル : /var/opt/FJSVisjmx/trc/isjmxadmin/isjmxadmin.log
上記に該当する場合、“チューニングガイド”の“メモリ容量”を参照してメモリ量を確認してから、Interstage JMXサービスを再起動してください。
isjmxstopコマンドでInterstage JMXサービスを停止し、その後、isjmxstartコマンドでInterstage JMXサービスを起動します。
以下のメッセージが出力された場合は、メモリ不足が発生した可能性があります。詳細については、“トラブルシューティング集”の“Interstage運用時の異常”-“共通事項”の“メモリ不足の異常”を参照してください。
Out of Memory: Killed process %s1(%s2)
同時に出力されている他のメッセージがあれば、その対処を行ってください。他に出力されているメッセージがない場合、または原因が取り除けない場合は、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。