可変情報
%s:ワークユニット名
%d:理由コード
意味
ワークユニットに対する処理が理由コードに示す原因で失敗しました。
システムの処理
処理を中止します。
ユーザの対処
理由コードに応じた処置を行い、再度実行してください。同時に出力されている他のメッセージがあればその対処を行ってください。他に出力されているメッセージがない場合、または原因が取り除けない場合は、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、理由コードを控えて技術員に連絡してください。
「理由コード」
理由コード | 原因 |
---|---|
6 | Interstage運用APIを利用するアプリケーションが異常終了している可能性があります。 |
513 | ワークユニット定義が存在しません。 |
514 | ワークユニット定義に誤りがあります。 |
515 | ワークユニットはすでに起動されています。 |
516 | ワークユニットは連携中のため停止できません。 |
517 | ワークユニットは起動されていません。 |
518 | ワークユニットの起動に失敗しました。 原因を特定できない場合は、“トラブルシューティング集”の“ワークユニット起動失敗”を参照してください。 マルチサーバ環境でワークユニットの操作を行う場合、各管理対象サーバに管理サーバのInterstage管理コンソールにログインしたユーザと同名のユーザを事前に登録しておく必要があります。 また、マルチサーバ環境でワークユニット自動起動を行う場合、各管理対象サーバに起動ユーザ名で指定したユーザを事前に登録しておく必要があります。 |
519 | ワークユニットの停止に失敗しました。
また、マルチサーバ環境でワークユニットの操作を行う場合、各管理対象サーバに管理サーバのInterstage管理コンソールにログインしたユーザと同名のユーザを事前に登録しておく必要があります。 |
520 | ワークユニットを起動したユーザではありません。 |
521 | ワークユニットは起動処理中です。 |
522 | ワークユニットは停止処理中です。 |
523 | ワークユニットは活性変更処理中です。 |
524 | ワークユニットはプロセス多重度動的変更処理中です。 |
525 | ワークユニットは事前起動中です。 |
526 | ワークユニットは活性化処理中です。 |
530 | 内部処理で異常を検出しました。
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531 | 指定されたワークユニットが強制停止されたため、処理を中断しました。 |
601 | ワークユニットのプロセス多重度の変更に失敗しました。
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1025 | オブジェクトの定義が存在しません。 |
1027 | オブジェクトはすでに閉塞されています。 |
1028 | オブジェクトはすでに閉塞解除されています。 |
1029 | オブジェクトの閉塞に失敗しました。
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1030 | オブジェクトの閉塞解除に失敗しました。
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1031 | 指定されたオブジェクトの種別では閉塞、または閉塞解除はできません。 |
2000~ | システムエラーです。 |