可変情報
%s：性能測定に失敗したオブジェクト名
%d：性能測定に失敗したオブジェクトのプロセスID
意味
メモリ不足が発生したため、オブジェクト%sの性能測定に失敗しました。
システムの処理
処理を続行します。
ユーザの対処
本メッセージが出力された場合、性能情報が一部欠落している可能性があります。
本メッセージが頻繁に出力される場合は、“チューニングガイド”を参考に、Interstageを運用するために必要となるメモリ量を再見積りし、メモリが十分に用意されているか確認してください。
Interstageの必要とするメモリ量に対して、メモリが十分に用意されている場合は、他のアプリケーションの使用メモリ量が不足していることが考えられます。同一マシン上で運用している他のアプリケーションについても再見積りを実施し、メモリ量が適当か調査してください。
再見積りの結果、メモリ量が不足していることが確認された場合は、システム管理者に連絡してください。システム管理者は、メインメモリの増設またはスワップ領域の拡張を行ってください。
