可変情報
%s:性能ログファイルのパス名
意味
ディスク領域が不足したため性能ログファイルへの書込みができませんでした。
システムの処理
処理は継続します。ただし、ディスクに空き領域ができるまでは性能ログファイルへの書き込みはできません。
ユーザの対処
不要なファイルを削除し、ディスクに空き領域を確保してください。
ispreportコマンドを実行して、性能ログファイルをレポート出力してください。
ispreportコマンドでis30541のメッセージが出力される場合は、性能ログファイルが破損しているため、is30541の[ユーザの対処]に従い、性能ログファイルを削除してください。ディスクの領域不足が解消後、新たに性能ログファイルが作成され、性能データの書き込みが再開されます。
ispreportコマンドが正常に終了した場合は、ディスクの領域不足が解消後、同じ性能ログファイルへの書き込みが再開されます。