可変情報
%s:サービス名
意味
サービス%sで異常を検出しました。または、サービス%sに対して停止コマンドが投入され、そのサービスが停止しました。
システムの処理
Interstageを強制停止します。
ユーザの対処
システムログを参照し、同時に出力されているエラーメッセージがあれば、その対処を行ってください。他に出力されているメッセージがない場合、または原因が
取り除けない場合は、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。
対処後は、isstatコマンドを実行し、動作中のサービスまたはWebサーバが存在しないか確認してください。
動作中のサービスまたはWebサーバが存在する場合は、isstop -fコマンドによりInterstageを停止してください。ただし、動作中のサービスを使用している他製品が動作している場合、その製品の運用にも影響しますので、注意してください。
システムログを参照し、サービス%sのエラーメッセージがあれば、その対処を行ってください。他に出力されているメッセージがない場合、または原因が取り除けない場合は、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。