可変情報
%s1:詳細コード1
%s2:SSLエラーコード
%s3:詳細コード2
%s4:リポジトリ名
意味
SSL関数で予期しないエラーを検出しました。
ユーザの対処
詳細コード1が“14”、SSLエラーコードが“0x50000d”である場合は、サーバ側のSSLポート番号に対して、、SSLでないプロトコルや、その他の不当なプロトコルでアクセスされた可能性があります。
[SSLポート番号]に対してアクセスする場合の設定、およびクライアントで使用したプロトコルに問題がないか、接続先のホスト名、およびポート番号を確認してください。
上記に該当しない場合は、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。
参考
サーバ側のSSLポート番号は、以下の方法で確認してください。
irepconfigコマンドを使用する場合
ssl_port項目(SSLポート番号)をprintサブコマンドで確認します。
Interstage管理コンソールを使用する場合
[SSLポート番号]を確認します。