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Interstage Application Server/Interstage Web Server Express メッセージ集
FUJITSU Software

72.10.29 IJServer21441

IJServer: ERROR: IJServer21441 Failed to start JMS connection: NAME=%s1 REASON=%s2 CODE=%s3
IJServer: エラー: IJServer21441: JMSコネクションの開始に失敗しました: NAME=%s1 REASON=%s2 CODE=%s3

可変情報

%s1:EJBアプリケーション名
%s2:例外メッセージ
%s3:内部コード

注意

可変情報の文字列が長いときに、メッセージが分割されて出力される場合があります。
その際、可変情報の一部の文字列が出力されない場合があります。コンテナログファイルに、分割されていない例外情報およびスタックトレースが出力されますので、詳細はそちらを参照してください。

意味

Connectionの着信メッセージの配信を開始しようとしましたが、JMSでエラーが発生しました。

システムの処理

  • IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合は、IJServerの起動処理を中止します。

  • J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合は、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。

ユーザの対処

JMSでエラーが発生しています。例外メッセージに出力されたメッセージの対処を実施して、IJServerを再起動してください。
また、モジュールが非活性化状態となった場合は、Interstage管理コンソールの[ワークユニット] > “ワークユニット名” > [アプリケーション状態/配備解除] > [状態]画面から配備モジュールを選択し、再活性ボタンを押して該当する配備モジュールを活性化してください。