可変情報
%s1:EJBアプリケーション名
%s2:例外メッセージ
%s3:内部コード
注意
可変情報の文字列が長いときに、メッセージが分割されて出力される場合があります。
その際、可変情報の一部の文字列が出力されない場合があります。コンテナログファイルに、分割されていない例外情報およびスタックトレースが出力されますので、詳細はそちらを参照してください。
意味
JMS SubscriberまたはJMS Receiverの作成に失敗しました。
システムの処理
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合は、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合は、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
例外メッセージに出力されたメッセージの対処を実施して、IJServerを再起動してください。
また、Interstage管理コンソールの[ワークユニット] > [IJServer名] > [EJBアプリケーション] > [アプリケーション環境定義] > [Message-driven Bean拡張情報]の“サブスクライバの識別名”が設定されているか確認してください。
設定されていない場合は、設定してからIJServerを再起動してください。
また、モジュールが非活性化状態となった場合は、Interstage管理コンソールの[ワークユニット] > “ワークユニット名” > [アプリケーション状態/配備解除] > [状態]画面から配備モジュールを選択し、再活性ボタンを押して該当する配備モジュールを活性化してください。