可変情報
%s1:EJBアプリケーション名
%s2:内部コード
意味
deployment descriptorのDestinationタイプにjavax.jms.Topicと定義されていますが、取得されたJMS Destinationオブジェクトがjavax.jms.Queueです。もしくは、deployment descriptorのDestinationタイプにjavax.jms.Queueと定義されていますが、取得されたJMS Destinationオブジェクトがjavax.jms.Topicです。
システムの処理
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合は、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合は、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
以下に考えられる原因を示します。
JMSのDestinationタイプが誤っている。
Interstage管理コンソールで定義したDestination名が誤っている。
JMSのDestination定義が誤っている。
原因を取り除いてから、再度IJServerを起動してください。
また、モジュールが非活性化状態となった場合は、Interstage管理コンソールの[ワークユニット] > “ワークユニット名” > [アプリケーション状態/配備解除] > [状態]画面から配備モジュールを選択し、再活性ボタンを押して該当する配備モジュールを活性化してください。