可変情報
%s1:データソース名
意味
汎用定義で作成したデータソース定義はEJBのCMP1.1 Entity Bean、CMP2.0 Entity Beanでは使用できません。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
メッセージに該当するデータソース定義をCMP1.1 Entity BeanやCMP2.0 Entity Beanで使用しないように設定を変更してください。
一時的に該当データソース定義をCMP1.1 Entity BeanやCMP2.0 Entity Beanで使用したい場合は起動時のエラーチェックを行わないようにするオプションを設定してください。オプション詳細については、“J2EE ユーザーズガイド”の“汎用定義のデータソースを使用する場合の環境設定”の“EJBのCMP1.1 Entity Bean、CMP2.0 Entity Bean”を参照してください。