可変情報
%s1:使用できないresource adapter名
%s2:詳細メッセージ
%s3:内部コード
意味
resource adapterが何かしらの原因で使用できません。
システムの処理
処理を続行します。
ユーザの対処
詳細メッセージに出力されたメッセージを参照してエラー原因を取り除いてください。
以下のような原因が考えられます。
環境設定
resource adapterが配備(Deployment)されていない。
アプリケーションでlookupしているリソース名が誤っている。
resource adapterを使用する際に必要なクラスパスが設定されていない。
resource adapter
ManagedConnectionFactoryのインスタンス作成に失敗(コンストラクタ内で例外が発生したなど)した。
ManagedConnectionFactoryクラスのcreateConnectionFactoryメソッドの呼出しに失敗した。
config-propertyに対するsetterメソッドがManagedConnectionFactoryに存在しない。
config-propertyのプロパティ型情報とプロパティ値が一致していない。
また、IJServerの「クラスローダの分離」の設定によっては、モジュール間で参照ができない場合があります。“J2EE ユーザーズガイド(旧版互換)”の“J2EEアプリケーションの設計”の“クラスローダの分離”を参照し、アプリケーションの構成あるいはクラスローダの分離に誤りがないか確認してください。