可変情報
%s1:リソース名
%s2:原因コード
意味
Interstage管理コンソールで指定された当該リソースは使用することができません。
システムの処理
処理を続行します。
ユーザの対処
以下に考えられる原因を示します。
JDBCドライバが正しくインストールされていない
JDBCドライバの環境設定が誤っている
JDBC環境のCLASSPATHの設定に誤りがある
Interstage管理コンソールで定義したデータソースのドライバ名が誤っている
Interstage管理コンソールで定義したデータソースのINITIAL CONTEXT FACTORYが誤っている
Interstage管理コンソールで定義したデータソースのPROVIDER URLが誤っている
Interstage管理コンソールで定義したデータソースのJDBC2.Xのデータソース名が誤っている
Interstage管理コンソールで定義したデータソースがJDBC2.Xを使用する場合、JDBCドライバの ネーミングサービスが起動されていない
IJServerを使用する場合、IJServerの環境設定で分散トランザクション機能を使用するように設定しているが、分散トランザクション機能に対応していないリソースを指定している
IJServerを使用する場合、IJServerの環境設定で分散トランザクション機能を使用しないように設定しているが、分散トランザクション機能に対応したリソースを指定している
当該リソースを使用する場合は、原因を取り除いてから、再度IJServerを起動してください。
なお、EJBアプリケーションが当該リソースを使用しない場合は、動作に支障はありません。