可変情報
%s:IJServer名
意味
isinfobjコマンドまたは、Interstage管理コンソールのモニタが、一部またはすべてのIJServerプロセスから情報を取得できませんでした。
システムの処理
処理を中止します。
ユーザの対処
以下に考えられる原因を示します。
システム全体に負荷がかかっている場合
CPU使用率が100%になっている場合
メモリ不足が発生した場合
isinfobjの場合
システムの負荷がかかっている状態が一時的な場合には、再度操作してください。
Interstage管理コンソールでモニタを使用している場合
Interstage管理コンソール > システム の「環境設定」で自動更新間隔の時間の値を大きく設定してください。
上記にあてはまらない場合は、“チューニングガイド”の“必要資源”を参照して、システム環境を確認してください。
システムの負荷がかかっている状態が一時的な場合には、再度操作してください。
上記にあてはまらない場合は、システム環境を確認してください。
本メッセージの前にEXTP4371のメッセージが出力されている場合は、IJServerのプロセスが異状終了しています。
そのため、IJServerが正しく起動しているかを確認してから、再度操作をしてください。また、停止している場合は、原因を取り除いた上でIJServerの起動を行ってください。