可変情報
%s1:Webサーバ名
%s2:ホスト名
%s3:エラー詳細内容
注意
ホスト名%s2は、メインホストの場合は“#MainHost”、バーチャルホストの場合はバーチャルホスト名が出力されます。
意味
Webサーバ%s1のホスト%s2の使用状態の設定に失敗しました。
システムの処理
処理を中止します。
ユーザの対処
以下の対処を行ってください。
エラー詳細内容%s3が“does not exist web server.”である場合、Webサーバ%s1が存在しません。存在するWebサーバを選択するか、Interstage管理コンソールの[システム] > [サービス] > [Webサーバ] > [新規作成]をクリックし、Webサーバ%s1を作成したあと、再度処理を実施してください。
エラー詳細内容%s3が“retcode=14”である場合、他の操作が実行中のため、処理を実行できません。しばらく時間をおいてから、再度処理を実行してください。
ホスト名%s2が“#MainHost”で、エラー詳細内容%s3が“already used this host.”である場合、Webサーバ%s1がすでにロックされています。
ホスト名%s2が“#MainHost”で、エラー詳細内容%s3が“already unused this host.”である場合、Webサーバ%s1がすでにアンロックされています。
ホスト名%s2がバーチャルホスト名で、エラー詳細内容%s3が“already used this host.”である場合、Webサーバ%s1のバーチャルホスト%s2がすでにロックされています。
ホスト名%s2がバーチャルホスト名で、エラー詳細内容%s3が“already unused this host.”である場合、Webサーバ%s1がすでにアンロックされています。
上記に該当しない場合は、エラー詳細内容%s3を参照し、失敗した原因を取り除き、再度処理を実施してください