可変情報
%s1:エラー詳細内容
意味
他のコマンドが実行中のため、処理できません。
システムの処理
コマンドの処理を中止します。
ユーザの対処
以下の対処を行ってください。
以下のコマンドが同時に実行されていないかを確認し、実行されている場合は、そのコマンドの処理が完了してから、再度コマンドを実行してください。以下のコマンドは、Interstage HTTP Serverの環境破壊を防止するため、同時に実行できません。コマンドの詳細については、“リファレンスマニュアル(コマンド編)”の“Interstage HTTP Server運用コマンド”および“バックアップコマンド”を参照してください。
ihsconfig
ihscreate
ihsdelete
ihsstart
ihsstop
ihsbackup
ihsrestore
ijsdeployment
ijsundeployment
isstartコマンドまたはisstopコマンドが同時に実行されていないかを確認してください。同時に実行されている場合は、そのコマンドの処理が完了してから再度コマンドを実行してください。
isinitコマンドまたはismodifyserviceコマンドにより、Interstage HTTP ServerがInterstage運用環境に組み込まれ、かつisstartコマンドまたはisstopコマンドが実行中の場合は、Interstage HTTP Server運用コマンドを実行できないことがあります。コマンドの詳細については、“リファレンスマニュアル(コマンド編)”の“Interstage統合コマンド”を参照してください。
Interstage管理コンソールにおいて、以下のいずれかの画面から、起動・停止・作成・削除・定義更新の操作が実行されていないかを確認してください。実行されている場合は、その処理が完了してから再度コマンドを実行してください。Interstage HTTP Server運用コマンドは、Interstage HTTP Serverの環境破壊を防止するため、Interstage管理コンソールの操作と同時に実行できません。
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