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Interstage Application Server/Interstage Web Server Express メッセージ集
FUJITSU Software

69.17.15 EXTP4915

extp: ERROR: EXTP4915: The execution base for asynchronous application failed to restart automatically: WU=%s1 DEST=%s2 PID=%d SYSTEM=%s3
extp: エラー
: EXTP4915: 非同期アプリケーション連携実行基盤の自動再起動が失敗しました: WU=%s1 DEST=%s2 PID=%d SYSTEM=%s3

可変情報

%s1:ワークユニット名
%s2:宛先名(アプリケーション名)
%d:プロセスID
%s3:業務システム名

意味

非同期アプリケーション連携実行基盤の自動再起動が失敗しました。

システムの処理

ワークユニットを停止します。
ただし、ワークユニット定義の“Process degeneracy”ステートメントが“YES”となっている場合で、複数多重度で運用中の非同期アプリケーション連携実行基盤が1つ以上残存している場合、ワークユニットの運用を継続します。

ユーザの対処

直前に出力されているメッセージの対処に従ってください。