可変情報
%s1:実行ファイル名
%s2:ワークユニット名
%s3:業務システム名
%d :システムコールのエラー番号
意味
以下の原因のため、実行ファイルの起動処理において異常が発生しました。
ワークユニット定義のアプリケーションライブラリパスに設定されたディレクトリに実行ファイルが存在しない。または、ディレクトリが存在しない。
実行ファイルにアプリケーションが使用するライブラリがリンクされていない。
ワークユニット定義のアプリケーション使用ライブラリパスに、アプリケーションが動作時に使用するライブラリのパスが設定されていない。
実行ファイルにアクセス権がない。
ワークユニット定義のアプリケーションライブラリパスに設定されたディレクトリがクラスタの共用ディスクであり、待機系システムにマウントされていない。
その他の原因。
システムの処理
処理を中止します。
ユーザの対処
[意味]で示した原因について対処を行った後、再度処理を行ってください。その他の原因の場合は、システムコールのエラー番号に対する対処を行ってください。