可変情報
%d:システムコールのエラー番号
%s1:エラー情報
%s2:ワークユニット名
%s3:出口プログラム種別
%s4:出口プログラム名
%s5:ワークユニット起動ユーザ名
%s6:業務システム名
[出口プログラム種別]
出口プログラム種別一覧
意味
出口プログラム呼び出しプロセスの生成に失敗しました。
システムの処理
処理を中止します。
ユーザの対処
エラー情報に対する対処を行ってください。
メモリ不足の可能性がある場合は、“チューニングガイド”を参考に、Interstageを運用するために必要となるメモリ量を再見積もりし、メモリが十分に用意されているか確認してください。
Interstageの必要とするメモリ量に対して、メモリが十分に用意されている場合には、他のアプリケーションの使用メモリ量が不足していることが考えられます。同一マシン上で運用している他のアプリケーションについても再見積もりを実施し、メモリ量が適当か調査してください。
再見積もりの結果、メモリ量が不足していることが確認された場合には、システム管理者に連絡してください。
システム管理者は、メインメモリの増設またはスワップ領域の拡張を行ってください。
本メッセージが頻繁に出力される場合は、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。
システム管理者は、メインメモリの増設またはページファイルの拡張を行ってください。
本メッセージが頻繁に出力される場合は、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。