可変情報
%s:業務システム名
意味
コンポーネントトランザクションサービスのシステム資源不足が発生しました。
システムの処理
処理を中止します。
ユーザの対処
ワークユニット数、オブジェクト数およびプロセス数の制限を超過している可能性があります。起動するワークユニット数、オブジェクト数およびプロセス数は以下の条件式を満たす必要があります。
[ワークユニット数×2]+[オブジェクト総数×m]+[プロセス総数×n]+1 ≦ 2010
この条件式を超えてワークユニットを起動する場合は、大規模システム用環境定義ファイルをコピーする必要があります。大規模システム用環境定義ファイルについては、“チューニングガイド”の“ワークユニット数、オブジェクト数、プロセス数のチューニング”を参照してください。
大規模システム用環境定義ファイルを使用した場合、以下の条件式まで起動できるワークユニット数、オブジェクト数およびプロセス数が拡張されます。
[ワークユニット数×2]+[オブジェクト総数×m]+[プロセス総数×n]+1 ≦ 6030
条件式のオブジェクト総数とは、ワークユニット定義の[Application Program]セクションの総数です。
条件式のm、nについては、m=1、n=2を基準値とし、以下に該当する場合は、変更してください。
islistwuおよびislistobjコマンドを使用する場合
m=2
islistaplprocコマンドを使用する場合
n=3
Interstage管理コンソールを使用する場合
m=2、n=3
本メッセージが頻繁に出力される場合は、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。
ワークユニット数、オブジェクト数およびプロセス数の制限を超過している可能性があります。起動するワークユニット数、オブジェクト数およびプロセス数は以下の条件式を満たす必要があります。
[ワークユニット数×2]+[オブジェクト総数×m]+[プロセス総数×n]+1 ≦ 6030
条件式のオブジェクト総数とは、ワークユニット定義の[Application Program]セクションの総数です。
条件式のm、nについては、m=1、n=2を基準値とし、以下に該当する場合は、変更してください。
islistwuおよびislistobjコマンドを使用する場合
m=2
islistaplprocコマンドを使用する場合
n=3
Interstage管理コンソールを使用する場合
m=2、n=3
本メッセージが頻繁に出力される場合は、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。