可変情報
%s1:ワークユニット名
%s2:ユーザ名
%s3:システム名
意味
強化セキュリティモード運用時は、特定グループのユーザおよびスーパユーザ以外ではワークユニットを起動できません。
システムの処理
ワークユニットに対する処理を中止します。
ユーザの対処
ワークユニット起動を行う場合、特定グループのユーザかスーパユーザで操作を行ってください。
Interstage起動時に本メッセージが出力された場合は、ワークユニット自動起動の起動ユーザの設定に誤りがあります。ワークユニット自動起動を行う場合は、起動ユーザに特定グループのユーザを指定してください。
起動ユーザはInterstage管理コンソールのワークユニットの環境設定で指定します。
強化セキュリティモードの場合、スーパユーザまたは、特定グループのユーザを指定します。
現在のセキュリティモード、強化セキュリティモード選択時の特定グループについては、issetsecuritymodeコマンドで確認してください。