可変情報
%s1:関数名
%s2:エラー情報
意味
内部矛盾が発生しました。
システムの処理
処理を中止します。
ユーザの対処
以下の対処を行ってください。
Interstageのインストールディレクトリ配下のディレクトリおよびファイルに、操作を行うユーザのアクセス権が設定されていない可能性があります。アクセス権が設定されていない場合は、アクセス権を設定してください。
ユニットを使用している状態で、ユニットが使用中の以下のデータ格納用ファイルを誤って削除した場合、以降の操作で本メッセージが出力されます。
Interstage管理コンソールで新規作成したユニットの設定情報に指定した格納ディレクトリ(trandir、sysdir、userdir)配下のファイル
esmkunitコマンド実行時に、ユニット定義ファイルに指定した格納ディレクトリ(trandir、sysdir、userdir)配下のファイル
本現状が発生した場合は、以下の復旧操作を行った後、ユニットを再作成してください。
いったんマシンを再起動します。
esrmunitコマンドでデータ格納用のファイルを削除したユニットを削除します。
isstartコマンドでInterstageを起動します。
esrmchnlコマンドでユニットに割り当てられていたイベントチャネルを削除します。
これでユニットは正常に削除されますので、ユニット、イベントチャネルを再作成してください。
上記以外の場合は、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。