可変情報
%s1:定義項目名
%s2:定義項目に指定された値
意味
指定された定義情報%s1に不当な値%s2が指定されました。
システムの処理
処理を中止します。
ユーザの対処
指定された定義情報%s1の設定値%s2を見直してください。
Windows(R)の場合で、保存先作成時に定義情報%s1が「unitId」で出力された場合は、ユニットIDにDOSデバイス名を指定していないかを確認してください。
イベントチャネル作成時に本メッセージが出力された場合、各定義情報の依存関係・排他関係の設定に誤りがある可能性があります。以下の表を参照し、表示された定義情報%s1および設定値%s2に対応する対処を行ってください。
定義情報%s1 | 設定値%s2 | 意味 | 対処 |
---|---|---|---|
autodiscon | 1 | ノーティフィケーションサービスを使用し、トランザクション運用を行わずに不揮発チャネル運用を行う場合、コネクション自動回収機能を使用できません。 | ノーティフィケーションサービスを使用し、トランザクション運用を行わずに不揮発チャネル運用を行う場合、[コネクション自動回収機能]には「使用しない」を指定してください。 |
persist_mode | 1 | データベース連携チャネルを使用する場合、不揮発チャネル運用を行うことはできません。 | データベース連携チャネルを使用する場合、[不揮発チャネル運用]には「しない」を指定してください。 |
2 | グローパルトランザクションを使用する場合、接続情報のみの不揮発化チャネル運用を行うことはできません。 | グローパルトランザクションを使用する場合、[不揮発チャネル運用]には「する(イベントデータ、接続情報を不揮発化)」を指定してください。 |